224. 映画鑑賞

デューン砂の惑星に続いて、オッペンハイマーを鑑賞してまいりました。

やっぱり映画鑑賞はいいですね。

2回見たのですが、1回目では何がなんだか分からず、

色々復習して再度鑑賞しました。

ノンフィクションなのに混乱させてくる

クリストファーノーランはさすがだと感じました。笑

とにかく時系列を理解しないとクリストファーノーランは攻略できません。

前回デューンで、ストーリーなんてどうでも良くなったと言いましたが、

このオッペンハイマーはそこを理解しないと何も始まりません。

原爆を作ったオッペンハイマーの苦悩や、人柄、2回見ても中々没入はしきれませんでした。

それでも、サウンドはめちゃくちゃ良かった、

オッペンハイマーがどんどん追い込まれていくシーンのサウンドは凄まじいものがありました。

クリストファーノーランとハンスジマーはセットだったのですが、

前回の映画テネットからルドウィグ・ゴランソンという方になりました。

これからゴラソンさんも追っていかなくてはいけなくなりました。

そのぐらいサウンドは良かったです。

最近は仕事で集中したい時、散歩ではオッペンハイマーサウンドトラックです。

そして急激に話は変わるのですが、

オッペンハイマーのサウンドトラックばかりを聞いていたら、

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デューンのテーマ曲なのですが、見た瞬間鳥肌が立ちました。

鳥肌が立ちすぎて、翼が生える寸前だったかもしれません。

人生でやりたいことはあまり決めたことはありませんが、

ハンスジマーのコンサートは絶対に行きたい！

と心底思いました。

インターステラー見た方でしたら、この動画の感動を共感して頂けるかと思います。

インターステラーで一番好きなシーンです。

こんなにドキドキしたシーンはありません。

こんなにマシュー・マコノヒーをカッコいいと思ったシーンはありません。

インターステラー是非とも見て頂きたい映画です。

本当に映画は素晴らしい娯楽です。

今度は猿の惑星を見に行きます。